世界的アーティスト、Lady Gagaの来日ライブに行ってきたよ。
にわかファンだけど楽しめるかなー？
この記事に書いてあること
- 2022ワールドツアーThe Chromatica Ballについて
- ライブ体験記
2022ワールドツアーThe Chromatica Ball
2022ワールドツアーThe Chromatica Ballとは？
2020年５月に発売されたアルバム「クロマティカ（Chromatica）」をもとにしたワールドツアー「クロマティカボール（The Chromatica Ball）」。
日本公式サイト：https://ladygaga.livenation.co.jp/
2022年７月にドイツからツアーをスタートし、主にヨーロッパと北米を巡るワールドツアーだ。
アジアで唯一の公演となった日本では、2022年9月３・４日にベルーナドーム（西武ドーム）でライブが開催された。
前回の来日公演はいつだったの？
前回の来日公演は2014年８月にQVCマリンフィールドで行ったワールドツアー「ArtRave: The ARTPOP Ball TOUR 2014」。８年ぶりの来日公演となった。
2009年に行われた「LADY GAGA Premium show Case 2009」から数えると７回目の来日公演だ。
参考：Wikipedia
チケットについて
私はチケットをeplusから申し込んで購入した。当選を確認し、コンビニで発券してもらった。
というか、さすが世界のガガ様。チケットの値段がえぐいなと思った。海外アーティストだからということもあるだろうが、これでもチケット完売するのが流石すぎる。
本当に社会人でよかった・・（笑）
それでも私にはS席が限界だった。それ以上は無理。
サービス料込にするとS席は19,200円だった。個人的には、この値段を払ってでも見に行った価値はあったと思う。
ライブ当日
持って行ったもの
日本のアーティストのライブには何度も行っている私。でも海外からのアーティスト、ましてやガガ様のライブには何か特別に必要なものはあるのか・・？
と思いつつも普通にライブに行く感じで準備していった。
＜持って行ったもの＞
- チケット
- 飲み物
- 動きやすい靴
＜持っていけばよかったもの＞
- タオル（物販に行くのが遅くて、ライブタオルが売り切れていた）
- 双眼鏡
特別必要なものはなかった。よかった。
服装についてだが派手な服装の人が多かったように感じた。もちろんほとんどは普通の格好だが、個性的な人も多くて、見ていて面白かった。
開演前の雰囲気
ベルーナドームの最寄り駅「西武球場前駅」についた時点ですごい人だった。もちろんそこに向かうまでの電車も混んでいた。
みんな久しぶりのガガ様を楽しみにしている模様。いろんな年代の人がいたが、家族連れが特に多かったように思う。
海外の人もちらほらいた。まだ入国制限している時期だったので、在日の人かな？と予想した。
何を思ったのか開演１時間前についた私は、すぐに物販に並ぶもほとんどのグッズが売り切れ。
ほんとドーム公演をなめているな・・自分。
気を取り直してドーム内に入り、なんとか自分の席を確認。まだ開演まで30分はある。
ドーム内のトイレを探し並ぶも、この列が長い長い（笑）
開演時間ちょいすぎにやっと席に戻ってこられた。開演も数分遅れたので、きちんと最初からライブを観ることができた。
開演時間になっても通路を歩いている人がかなりいたので、みんな間に合ってなさそうだった。
ライブの感想
舞台を観るような気分で行ったが、本当にその通りだった。もう、ずっとLady Gagaの世界。
歌だけじゃなくパフォーマーをはじめとする演出や、衣装で世界観を表現していた。でもやっぱり一番はガガ様の生歌。
一曲目は感動のあまりめちゃ泣いてしまった。だって生歌の迫力が違う。
海外のライブではよくライブ中でも動画をとっている人がいて、今回のライブも同じように動画をとっている人がかなりいた。撮影禁止とは言われていないから大丈夫だと思うが、日本のアーティストのライブでは見られない光景だなと思った。
２～３曲歌って暗転、そしてまた曲が始まる・・・といった感じに公演は続いていた。
今回のアルバム「クロマティカ（Chromatica）」の曲はもちろん、有名な曲も多く歌ってくれた。なので、にわかファンの私でも知らない曲は2曲ぐらいだった。
時々ガガ様がトークするのだが、言っていることはなんとなーくしかわからなかった。英語の勉強不足。
アリーナの通路を通って、真ん中のステージに移動したりもしていた。アリーナの人めっちゃ近くで見られたんだろうなー。
アンコールもしっかりやってくれて、超満足な公演だった。
まとめ
世界のガガ様はやっぱりすごい。
ライブ参戦することで、ここにしかない世界観にたっぷり浸かることができる。
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